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技術系のメモ

SubgateとBuffaloのリンクアグリゲーション設定

少しはまったのでメモだけ。

結論、BuffaloのBS-GSLシリーズは手動設定しかない。

Subgate側もstatic-channel-group設定で設定すればリンクアグリゲーションできる。

(※BS-GSシリーズならLACPが利用可能。)

 

Subgateのコマンドマニュアル

https://www.subgate.co.jp/index.php?tpf=common/save_as&code=48&file_path=/attachment/kboard_attached/49/201709&file_name=59cb4eb54d2384545647.pdf&orig_name=SG2024PoE_V1.3.5_manual_revision1.pdf

 

Subgate側の設定

geポート9-10をリンクアグリゲーションポートとする場合

XXXXXX>enable

XXXXXX#con ter

XXXXXX(config)# interface range ge9-10

XXXXXX(config-if-range)# static-channel-group 1

XXXXXX(config-if-range)# exit

XXXXXX# wr

XXXXXX# exit

 

Buffalo側(ポート15、16をリンクアグリゲーションポートにする)

 

詳細設定 > ポートトランク

トランクモード →手動設定(触れない)

トランクキー →1

トランク名 →任意

メンバー →15,16にチェック

適用

 

あとは接続すればOK。

 

 

Subgate同士をつなぐ場合は、LACPを使ったほうが情報も出てきてよい。

 

XXXXXX>enable

XXXXXX#con ter

XXXXXX(config)# interface range ge9-10

XXXXXX(config-if-range)# channel-group 1 mode active

XXXXXX(config-if-range)# exit

XXXXXX# wr

XXXXXX# exit

 

modeはactive同士でも問題なさそうなので、activeだけでよさそうです。

お互いがpassiveの場合は接続ができないので、上下流を意識させたいなら、

activeとpassiveを明示的に設定してあげるとよさそう。

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